
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2390
49【道場委員】 お願いします。今まさに今日これは行政報告という位置づけということで本間委員のほうから確認もあって、教育部長のほうから位置づけもしっかりといただいたので認識をしております。あくまで行政報告ということで確認をさせていただきます。アンケートの話とコスト、そして計画の流れについてお聞きします。
まずアンケート。序−1というところです、最初にありますけど。ここにアンケート、ヒアリングもそうですし、どういうようなサンプルを使われたかというのがきちんと書かれております。非常によく出てくる話が、この無作為抽出というのはどういうものなのか、きちんと分かるように。よく、それは作為ではないかとかという人が出たりするわけです。どうしても意見が偏ると。だから何かそういうことを言われるのは、逆に非常に嫌ではないですか。
そういうことでいうと、この無作為抽出というのは、どういうコンディション、条件でできているのか、ちょっと説明いただけますか。少なくともこれはきちんと説明できないとまずいではないですか。アンケートに沿って我々は動いていくわけだから、そのアンケートが有意、要するに数値的な意味合いを持っているということになれば、そのもともとの土台がしっかりしていないと駄目なので、そこをちょっとまず御説明いただけますか。