
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2390
55【道場委員】 理解しました。序−1にある調査目的にきちんと書いてあるわけです。第二期武蔵野市スポーツ推進計画という、ここの趣旨、そこから吸い上げる目的のアンケートだというのは分かりました。だからそれはその一つの切り口から来たものだということで分かりました。私が今言っているのは、一番肝腎な屋外プールの在り方が一つのポイントになるわけです。その場合は、ユーザー、使っている人の意見をしっかりやはり、それは考えなければいけない。
その点でいえば、この3−2にもあるけれども、アンケートの友達と来ているというのは恐らく子どもたちなのです。その子どもたちの9割は、案3とかと言っているわけなのですけど、こうやって数字を一生懸命言っているわけです。でもこれをもっと吸い上げて、とにかく使っている人の意見を最終的には反映してほしいと、これは私のほうからお願いしておきます。これが1つ目、アンケートの在り方です。
2つ目、コストの件ですが、2−38にもありました。このお金の話があって、それから2−36には、プールの管理運営費用についても書かれております。市営プールの管理運営に関しては1億円かかると、非常に分かりやすい数字が出ていて、かつ2−38の屋外プールの管理運営費に関しては、年間で2,500万円かかっているということは、おおよそですけど、ざっくりで4分の1の経費が屋外プールの経費ということで認識してよろしいか。ざっくりでいいのです。というのは、理解しておかないと説明できないので。どのぐらいのそういうお金がかかっているのですかという概念的なことで、ちょっとこれは御確認をお願いいたします。