令和5年 文教委員会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2483

532【本多委員】  ブザーの件とか、いろいろ今日同じような話が何回か出てくるので、どこでやろうかなと思っていたのですけど、今いろいろ話が出たので。
 今回のこの条例の改正のところでは、今出てきている点呼の話と、それからブザーなどの設置、あとはブザーを設置しないのであればという、経過措置的なものがあるというところで、今お話を伺っている限りだと、基本的に、こういうのは絶対というのはないからこそ、二重三重に確認をしてやっていかないと、事故を防いでいくということはすごく難しいことだと。もう確実にと、これは条文の中にも確実に把握することができる方法とか、あるのかという、その確実は何なのだろうという。100%というのはないから、今までこうやって事故が起きているわけで、だからこそ、今、川名委員もおっしゃっていましたけど、やはり確実に、まずこれをきちんとやるのだということ。それをやっているということをきちんと確認しないと、最初はやっていても、またやらなくなったりとか、そういったことだったり、今まで報道で騒がれるようなニュースだったりとかというのは、大抵そこで、そういう制度はあるけど、きちんとやっていなかったとか、このときだけちょっと気が抜けたような感じの運用になっていたりとか、やはりそういったことによって、だから多少の気の緩みだったりとか、ちょっとしたそういうことによって、子どもは本当に簡単に死んでしまうということだと思うのです。
 なので、それをとにかくどうすれば少しでも安全な確率を上げられるのかという、100%に近づけるのかということなのだと思うのですけど、市として、これはだから私、ブザーがあるから安全ということではないというふうには、ないよりあったほうがいいに決まっているのですけど、あるから終わりということは絶対ないと思っているので、まずこの状態というのを、今これは何々しなければならないという内容になっているのですけど、どこでこれをしなければならないということがされているのかをどうやって確認するかということと、その後の点検ですか、確認した後、それが継続的に実施されているということを、どのような形で市として確認するのかということについて教えていただきたいです。

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