
本多夏帆
ワクワクはたらく現職
映像ID: 2484
701【本多委員】 分かりました。そうすると、やはりこういった金額も大きくて、補助金を活用してやった後というところでは、複数年度にわたって、ある程度経過を見ながら審査していくとか、疑ってかかるのもよくないのかもしれないけど大事な税金なので、そこで少し、ある種そういう報告ということをきちんとやっていただくことによって、変なことはできないというふうにしていかないといけないのではないかなと。ある種そういったことで、事務も煩雑になるし、大変になるし、どうなのかなと思うところもあれど、やはり補助金ってどうしても、何か単発で出して、その後の事業効果を見るというところにおいて。
特にこの工事費というところだと難しいのですけど、ただその事業を支援して促進して、これでお金を出してやっていただくというところなので、やはりその後追いの部分というのはとても大事なのではないかなというふうに思うのですが、こういう補助金でやったときに、国がやっているみたいに、5年間は毎年経理情報とか、その事業をやったことによっての成果とか効果を報告するというやり方だったり、そういったことは今後考えていかないのかどうか、ちょっと方向性としてそういうのはいかがかということについて聞かせてください。