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令和5年 文教委員会

6月19日(月曜日)

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2484

749【本多委員】  ありがとうございました。先日、井之頭小の学校公開を見に行ったときも、皆さん、もう自然にクラスの中で授業で使われている。そのときは道徳の公開日だったので、道徳の、みんなで考えるときにどんどんそれを使って、もう普通にやっているんだなということが現場でも見ることができてよかったなというふうに思っています。
 今回は、これは事例集ということですごく面白く、いろいろこういうふうな使い方があるんだなというふうに見せていただいたのですけど、ICT活用の関係で、この数年で、すごく学習という面で、学びという面では非常に活用の事例もたまってきていて、それがこうやって共有されるようになって、いいなというふうに思っているのですけれども、様々なものを電子化して、ICT、結局、学習者用コンピューターというもの自体を学びだけではない場面で活用していくという部分も広がってきていると思っています。それが1ページのところでも、授業以外の場面でも活用が広がったという段落があって、アンケートを取ったりだとか、さっきも学校改築の件でとかいろいろ意見を集めたり、そういったこと、あとは出欠の連絡であるとか、ミーティングをするだとか、これは教員の業務上の活用の場面というふうに書いてありますけど、こちらのほうも実はすごくニーズとか、業務の効率化も含めて、あとは子ども自身とか保護者の負担というところも軽減していくことができるのではないかなと思って、ここもすごく注目しているところなのです。
 今回の冊子のところでは、どちらかというと学びの部分ということをたくさん御紹介いただいていて、それはもう読めば理解できるところなので、それでいいのですけれども、こうした学習者用コンピューターを活用するという、もう一つの側面とも考えられる部分について、今後の方向性といいますか、これ自体はあまり冊子の中では課題としても、これからどうするということがないので、そこについても併せて、せっかくここにも段落として取り上げられているので、これの方向性、今後どうしていくかということについて教えていただきたいと思います。

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