令和5年 文教委員会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2484

751【本多委員】  ありがとうございます。ぜひそういったところをどんどん進めていただきたいなと思っています。みんなにとってWin−Win−Winというか、いいことばかりだというふうに思っていますので、これから小学生に上がるという話をしていると、こういう紙媒体とか、やはりたくさんあって、よく言うのは、低学年などは特に親の下まで手紙が届かないみたいな。よく聞きますよね。そういったことも徐々に減ってきているのだろうと思いながらお話を聞いていたりはするのですけど、やはりこういったものの書面の電子化、いつでも見られる、すぐ見られる。そういったことは保護者からもそうだし、子ども自身も多分すごくそういったものの伝達をしていくことの、本当は自分でやらなくてはいけないというところもあるのでしょうけど、そういった意味では、いろいろな抜け漏れというのは防いでいくことができるのかなと思っていますので、ぜひそこは活用していただきたいなと思っています。
 この話というのは、第七次総合情報化基本計画のところと多分リンクしているのだと思って聞いているのですけど、この学びという部分と、電子化をして、タブレット自体を活用していくという、この2つの面で、どちらかというと、私は、並走させて、両方をどんどんやってほしいというか、そういうほうが当然いいのだろうというふうには思っているのですけど、そこの意味で言うと、この第七次総合情報化基本計画が出てきたときに、何かもう少し電子化の部分というところが、こちらにも反映されてくると、重点的な取組として、両方が走っていくというふうになったのではないかなと。情報化基本計画の話をしているときに、そういうところもぜひもっとやってほしいなみたいな話をしていたのを記憶しているのです。なので、ぜひ両面のところからやっていただくと、もっとコンピューターが活用できるのではないかなというふうに思っているのですけれども、そこの確認として、その方向性を進めていただくということで御答弁いただけたらというふうに思っています。
 あと、今日、ずっと言っている子どもからの意見を聴くことというのは、この学習者用コンピューターを活用することが恐らく一番効率的に、とても可能性のあるやり方として、子どもの意見を聴いていくという場面で、もっと活用していただきたいなというふうに思っています。実際、これからのことになると思いますけれども、現状は学校の中でのことがメインだとは思うのですが、例えば、今、これは今日、宣伝がてら言いますけど、今、保健センターの増築のところでのアンケートを実施していますというのがあって、こういうのは、実際これも電子で、フォームでアンケートに答えることができるわけなのですけど、本当はこういうところで、これはチャレンジルームの話とか学校関係のところはすごい関係ありますよね。そういったところの、これは子どもたちに、こういうのを今やっているよという、つまり、学習者用コンピューターのところで、今そういう意見とか出せるようなところは全部一つのフォルダにまとまっているようなイメージというのですか、ここに行けば、今、意見募集やっているものは全部見られるという。自分が答えたいなと思うものはそこから答えていくみたいな、何かそういった形でもいいのかなと思ったりはしているのですけど、市が全庁的にいろいろなことをやっている中で子どもたちの意見も大事だよね、関係するよねというふうに思うようなもの自体を学習者用コンピューターの活用というところにぜひもっとつなげていっていただきたいなと思うのですけれども、それについてもいかがでしょうか。

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