798【笹岡委員】 新武蔵野補助金というのは、新武蔵野方式の補助金という理解で合っていますか。それでしたら分かります。その確認が1点。
もう一つは今後の指導監督の方針についてというところで、1番目の黒丸、この子ども協会の設立の目的ということで、武蔵野市全市域の子ども育成活動全般を横断的、効率的、包括的に支える機関として、地域と協働した子育てや子どもの育成活動を促進し、活力ある地域社会の形成に寄与するということで、子ども協会、武蔵野市の財援団体というのは、この間の事業拡大を受け、最初は0123で、その後保育園の事業を担ってきたり、また学童とか、どんどん事業を拡大しているというふうに思っています。
それはつまり、この間の保育事業に関わる地域資源とか人材とか、そういったものを掘り起こして、地域社会をよりよくしている大切なものだと考えているのですけれども、今後の武蔵野市において、それこそ新しく建つ保健センターの中の包括支援センターとの連携とか、そういった市と子ども協会と地域が、横の連携をより進めていただきたいと思っていますが、このことに対するお考えを伺いたいと思います。私自身は、この財援団体の頑張りというのは本市の強みだと思っておりますので、これからもいろいろな大切な役割を担っていっていただきたいと考えております。お願いいたします。