882【西館学校施設担当課長】 第一中学校の解体工事におきまして、くいの引き抜きを行った際に、地中にくいの先端の一部が残ってしまったという事象が発生いたしました。先日までに会派説明ということで回らせていただきまして、その説明をさせていただきました。今回、本体工事、第一中学校の改築工事への工期の影響についてはないということで確認をしております。理由といたしましては、まず、第一中学校の、今日、最終的に議決をいただけた場合、9月20日からの工期ということになりますが、現場といたしましては、9月20日からいきなり現場に乗り込んで作業するということではなく、最初は、やはり新しい校舎の工事というのは、周囲の工事の仮囲いなど仮設の設置、それから、くいをまず打ちますので、くいの製作期間に時間を要します。ですので、その間にこの地中障害物を取るということを速やかに行えば、本体工事への影響がないということで、第一中学校の工事を請け負っていただきます業者さんにもその旨お伝えして確認を取れておりますので、しっかり工期は守っていけるというふうに考えております。
以上です。