893【伊藤副市長】 契約差金につきましては原則凍結というのが原則です。それにつきましては、年度当初の財政課による庁内への説明会でもそのように説明をしておりますし、方針としてもそのように庁内に周知しております。ただ、今回のケースというのは、一中の全体工事の流れの中であったということ、突発的な事象であること、急を要することということで、イレギュラーな対応としてこのような措置を取らせていただきました。もちろん、新規の事業などということで契約差金を使うということは原則あり得ませんので、今後とも引き続き議会と情報共有しながら事業を進めていきたいと思います。