930【西館学校施設担当課長】 BG工法につきましては、すみません、具体的に薬液をどのタイミングで注入するのかというところまで把握しておりませんので、そこは適正な工事方法、施工計画が出てまいりますので、そこで我々もしっかり確認をしながら施工を進めていきたいというふうに考えております。
それと、既存のくいが300パイになります。今回1メートルの直径で掘りますので、もしその300パイの先端部分が、先端でもし砕け散ったとしても、そんなに周囲に何メートルにも広がることはありませんし、万が一広がっていたとしても、その場合は、もう砕けているので、礫層と同じ砂利状になっているというふうに考えれば、本体のくいへの影響というのはほとんど考えられないのかなというふうに考えております。
そして、最後の第五中学校のほうにつきましては、結論としましては、問題なく引き抜けました。第五中学校は引き抜きが必要だったくいが2本だけでしたので、その2本は、両方とも先端も含めて抜けました。
以上です。