
本多夏帆
映像ID: 2578
1253【本多委員】 今後のことになるというふうには思いますので、今後、武蔵野市として、補助金の体制であったりとか、今お話ししていた、ここの部分も案分して含めてあげますというようなことについては、今後そういうふうにしていくということになってしまうと、ほかの補助金だ何だというところについても、よく分からないものについては最終的に案分してあげますという話になってしまうのは違うと私は思っているので、そこはきちんと。補助金を使っているわけですから、税金なので、それは何に使っていて、それがどこの部分なのかということは。結局、丸めてしまえばできるという話になってしまうので。案分するということはそうだと思うのです。金額で最終的に案分すればいいという話になってしまうから、それはやはりよくないことだと思いますので、今後これは市として、補助金全体のやり方として、分からないときは案分しますというやり方自体を認めていくのかどうかということについて、きちんと議論していただきたい。これは担当課だけではなくて、市としてどうするのかということだと思いますので、今、違約金の話も様々ありましたけれども、今回はそれがなくて、民法を使いました。どっちが高いのかなんということはまたやってみないと分からないことだと思いますけれども、今後、市として、それに対してどうするのか。市のお金を出しているところについて、どういう形で運用して、それで、これは市民福祉の向上に対して使っていくものだと。こんな悪意のある事業者の話がなければ当然こういう嫌な話にはならないわけなのですけど、絶対いるので、そういったことも含めて、市として今後どうしていくのかというところについて、きちんと議論をしていただきたいのですけども、それについていかがかということを聞かせてください。
そして最後に、今回陳情が出ているので、陳情のほうの話に戻したいのですけども、今回は、プロセスを含めて情報公開をきちんとやってくださいと、そういったお願いの内容になっています。こういった陳情が出されたことについて、市としてのお考え。これは陳情が出されて、こういうふうにしてきましたということもそうなのですけども、何でこういう陳情が出てきたかということについてのお考えを伺いたいと思います。