1356【滝沢保健センター増築・複合施設整備担当課長】 まず、1点目の解体のところで、くい等の把握でございますが、こちらは図面等は残っていますので、把握しているという部分では把握しておりますが、往々にして、それは学校でもそうなのですけれども、図面どおりできていないとか、位置が違うとかということがございますので、その辺りは今後も予断を持つことなく進めていく必要はあるかなというふうに思っています。また、解体だとか撤去の範囲なんかも、事前には一応きちんと確認ができるようになっているかなというふうに思っております。
2点目のケース会議、緊急受理会議とかなのですが、やはりそういったスペースも必要だというところの中では、別紙2の3ページなのですけれども、図面の上のほうの1階で、子ども子育て総合窓口。ここでまず窓口として皆さんが入りやすい1階に置きます。誰でもここに相談に来てくださいというところなのですが、では、職員はどこにいるかというと、2階の既存棟の子ども子育て総合事務スペースというところ、また、これは既存棟なので吹き抜けがあって、渡り廊下でつながっている北側のスペースも含めて総合事務スペースというところで、かなり広く、ゆとりを持って設計されておりますので、ここの中で執務スペースと、休憩といいますか、ちょっと裏のところでハイテーブルがあって打合せができるといいよねとかという話はされています。また、相談室等もありますので、そこの中で打合せができるかなとか、あとはこの館の中ではたくさん部屋はございますので、そこに移ってできるのかなというところはございます。また、ここのすぐ近くにそういったスペースを設けたいというような話もございますので、今まさに御指摘のところというのは庁内で検討しているところでございます。
以上です。