
本多夏帆
ワクワクはたらく現職
映像ID: 2579
1398【本多委員】 では、私も少しだけお願いします。
この件は少し前ぐらいから私たちのところにも、市からではなくて、この建物を見に来ませんかみたいなチラシが入っていたりとかして、その存在については、ああ、こういうものがあるのだなという形で、どういうふうになっていくのかなというふうに見ていたところです。実際にもうこれで協議が開始されるということで、先ほど経緯もあって、以前には一度お断りをしているというコロナ禍の状況もあったということが分かりました。本当に武蔵野市はお金がきちんとあって、そういったことを最初から考えられないという状態ではなくて、そういう市税収入のこともコロナのときはどうなるか分からないという先が読めない状況の中でお断りをされたということだったのですけど、やはりこういった意味では、本当に豊かであり続けることによって守っていけるものがあるという、そういったことの一つの表れだなと。本当にお金がなければできないことばかりだなというふうに感じるところです。
これは以前から公園の用地として取得してきたという経緯もちょっと議事録なんかも確認しながら見てきたのですけど、平成24年に公園の北側半分を取得してきたというときに、曳家をしたというふうになっていて、このときにどういう経緯で曳家をして、こういうふうに整理をされたのかということがちょっと分からなかったので、その経緯について、分かっていることがあれば。その当時、どういう議論があって、そのときからこれはいつかは市にやってもらいたいみたいな話が想定の中にあったのか、それとも、そういったことは全然なくて、曳家をして土地として整理するということだったのか、そこの辺りについて教えていただきたいと思います。