
山本ひとみ
映像ID: 2615
1561【山本委員】 御答弁ありがとうございます。つかぬことではございますが、もちろん、期間の問題は、必要な期間を用意されていると思います。でも、12月17日から市長選挙と市議会の補欠選挙もあったりするのです。その後、ああ、終わったみたいな感じになって、冬休み、お正月というのはどうかなと、ちょっと私としては心配をしたわけでございますが、今後、もしこういうことがあるようでしたら、その辺りは御検討いただきたいなということは最初に申し上げておきたいと思います。
質問の2番目なのですけれども、内装に関して、幾つか私の意見、提案をさせていただきたいと思います。まず、バリアフリー化の問題なのですけれども、今回、階段の手すりを両側にするとか、エレベーターに関してはストレッチャーも乗るような大きいエレベーターを置くとか、そういうことは大変状況に合ったことで、いいなというふうに思っております。私も9月末に足首を骨折したりしまして、ギプスをしていて、なかなかバリアフリーということに関していろいろ壁を感じたり、思うところがございました。それも含めて言うと、今回の改修で、例えば、だれでも更衣室とか。さっき本多委員もおっしゃっていましたけど、例えば、プールのために更衣をしたいけれども、更衣をするのは男の子で、男の子の更衣室に行けばいいのか。でも、母親がついていったりすると、行ってしまっていいのかどうかとか、そういうことはいろいろあるのです。特に障害があったりすると、その辺りは割とあります。なので、だれでも更衣室とかだれでもトイレのようなものというのはどう考えているのか。つまり、性別にかかわらず、個室、トイレとか更衣室とかがあって行けるという機能は、改装するのだったら絶対必要ではないかなと思うのです。これはバリアフリーの促進でもあるし、多様性に対応するということでもあるのですけど、この辺りはどう考えているか、お聞かせをいただきたいと思います。