
本多夏帆
ワクワクはたらく現職
映像ID: 2419
8113【本多委員】 ありがとうございます。多分この辺が受け手と発信する側の難しいところなのではないかなというふうに思いました。今もお話を伺って、ワークショップのときにこういうお声がけもしたりとか、コミセンのほうとやったりとかということで、様々工夫していただいたことはよかったというふうには思っているのですけど、やはりこの間の意見交換会のときの印象として、まちづくりのほうに対して、当然近隣の方なので、近隣の方としては皆さんそういう側面でこの事業を見ているというふうになったときに、そこに対して、特別に会を開いてくださいということではなくて、今回パブリックコメントをやりますとか、市民意見交換会をやりますとかということをもしお近くの方に対して直接的に案内をしていれば、もう少し印象としても、きちんと呼びかけがあったなというふうに思っていただけたのかもしれないし。当然これはどこまでやれば正解なのかということはないとは思うのですけれども、やはりずっとこの事業についてお伝えしてきている、何の話なのかということの伝わり方というところが非常に難しい。結局、今回こういった陳情が出てきて、内容としても、もっとやってほしい、もっと周知してきちんと意見を聞いてほしいというふうな話になるのは、やはり発信する側と受け止めの部分でのずれが大きく出てしまったのではないかなというふうに分析をしているところなので、これについては、その意味では今後にすごくつながってくる話なのかなというふうに思いますので、ぜひ、それこそ横断的に、一つの事業なのだけれども、担当課ということだけではない、違う側面から市民が見ているということを考えていただきたいなというふうに思っております。
以上、要望です。