
深沢達也
立憲民主ネット現職
映像ID: 2419
8180【深沢委員】 よかった。というのは、私も30年以上いて、この手の、宗教によるという、あるいは信仰によってそういった課題が起こるというのは一回も経験していませんので、そうであってほしいと思っておりましたが、今の御答弁で安心をしました。
そこで、やはり記書きは別として、前文にあるところの全体、特に1、2、3と書かれた、思想・良心の自由及び信教の自由について、請願権について、法の下の平等についてと、全くこれはそのとおりだと。ここまではもう本当にそのとおりであると。大賛成であると。ただ、記書きのところで、決議・宣言をしないと。先ほどもちょっと発言がありましたが、何々を決議してほしいというのは確かに今まで何度もあるし、それが武蔵野市民の利益にかなっている限り、議会で判断して決議をするということは当然あったわけですが、何々をするなというのは今までないのと、やはりそれは議会の言動に対する一つの制約になってくるというのがあるというふうに思っております。これは全体を読み通して、ちょっとそれを感じたところでありますが、少なくとも前文に関する、信仰の自由はもちろん不可侵でありますし、思想・信条はもちろんそうである。まさにこのとおりであるもので、これは今後ともしっかりと、武蔵野市政、市議会も、間違いなく堅持をしていくものというふうに理解をしているところであります。これは私の感想ということになり、質問にはなりませんが、質問は先ほどの認識の確認でありました。事実関係の確認でありましたので、以上で質問とさせていただきます。