
小美濃安弘
映像ID: 2480
8428【小美濃委員】 何かもうこれ以上質問ができないのですけど、あとはこの条文をどう判断するかという話になってしまうのですけど、申し訳ないですけども、これは一つの前例ですし、技術、プロポーザルの話ですから、これから技術をどういう形で守っていくのか、守るから皆さん応募しますよと、こういう信頼関係の下でやるわけではないですか。だから、自転車駐車場の売却のときには、条例義務違反で裁判に訴えるしかないというのが最後の答えでしたけども、最終的にはそういうことになるのかなというふうに思いますが、少なくとも、午前中の話からもそうなのですが、やはり附属機関として条例を出してくるのですから、こういうやり取りはもうやめませんか。きちんと質問したらきちんと答えが返ってくるというぐらい、中で議論をしていただいて議会に出していただきたいなというふうに思うのです。わざわざ自治法務が来ないと答えられないような条例というのは、僕はよくないと思います。そういうことを申し上げて、賛否については少し考えさせてもらいたいと思います。
以上です。