8557【滝沢都市機能再構築担当課長】 2つ目のVR等の御意見は、すぐにできるという話ではございませんが、1つ今後進めていくのにはもしかしたら有効かもしれませんので、御意見として拝聴したいなと思います。ありがとうございます。
1つ目なのですが、確かに、これもまた説明の仕方が難しいのですが、もうおっしゃるとおりだと思っています。しかしながら、先ほどもおっしゃっていただいたように、公会堂のほうは、やはり改修をしていかなければいけない。例えば設備の老朽化なんかを考えると、なるべく早く着手をして、そこの管の部分を取り替えてあげなければいけないという話と、その将来のことというのは当然関連はするのですが、同時に話してしまいますと、では、その一方が決まらないとどっちかが決まらないというふうにもなってしまいますので、先ほど例えばの例で、公会堂のこういうものもあるのではないかという話の中には、全面的な建て替えというような話もございましたが、やはり建て替えとかという話になってくると、今度はそれはそれで、どんな建物を建てるのかというのは物すごく長期的に準備をしていかないと、本当に1年や2年ではできないと思いますので、そういった話を考えると、今回、公会堂については、やはり改修で、公共施設等総合管理計画にも載っている延命をしようと、こういう判断なので、そこに向かって、なるべく費用対効果を考えながら、あそこをもう20年使えるように直せたらいいなと。一方、その先の話というのは、やはりもう未来永劫続いていく話でございますので、ここはきちんと時間をかけてゆっくりと丁寧に進めていきたいというふうに考えています。
以上です。