令和5年 総務委員会

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深田貴美子
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職

映像ID: 2482

8621【深田委員】  今の御答弁はごもっともなのだけれども、私はその前の段階をお尋ねしているのです、もう分析の段階に入っていらっしゃるのだけれども。やはりいわゆる国体みたいなことに関わることというのは、思想を分かつわけです。このことをリスクとして考えておられたのかどうかなのです。これはもう憲法で思想は自由ですから、どちらが悪いとは言いません。ですけど、あのような激しい対立が連日、この緑町かいわいだけではなくて駅周辺で繰り広げられたわけです。大変な恐怖だったと思います、多くの住民の方は。市役所は電話が鳴りっ放しだった、メールがたくさん来た、苦情の嵐で大変だった。外はどうだったでしょう。身の危険を感じる方々がたくさんいたのです。そういう状況にさらされるということを、また、さらされたということを市としてはどうお考えになったのですか。松下市長、御自分もお住まいの前に街宣車を乗りつけられて大変な思いをされたのは知っています。そして、あなたがトラメガを持って御自分の自宅から出てきて、緑町かいわいで御意見をおっしゃっていたのも知っています。(発言する者あり)いや、それを目撃したという住民の方がいます。(「これは有識者懇談会の設置についてやっているのではないですか」と呼ぶ者あり)静かに。そして、そうだとしたら、(「いや、だって、進行について発言させてもらいますけど」と呼ぶ者あり)申し訳ないですが、もう長年やっていらっしゃるのですから、基本的なことが大事なことは分かっていらっしゃるでしょう。とにかく、この問題はこういう情報も飛び交うような状況だったということです。であれば、不規則発言ではなくて、市民の皆さんが大変な状況になったということに対して、自治体の長として、まず、どうお考えになったのか、お気持ちをお聞かせください。
 すみません、あなたに聞いていません。

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