
深沢達也
立憲民主ネット現職
映像ID: 2482
8649【深沢委員】 いろいろ経過はありましたが、最終的にという言い方は、まだちょっと手前だからなのですけども、住民投票自体は、これはいいと、オーケーだと。そこのコンセンサスというか、それが議会の中でできて、それに基づいて、しからば次の段階に行くには論点整理が必要だと。論点というのは、当時総務委員長をやって、本会議場で住民投票条例の審査をした際に整理役をやりましたけど、賛否は別として、あのときにかなりもうメインの論点というのは出ていると、これは私の個人的見解でありますが。法制度的にも、それから条例の指摘されるべき点というのは、そこで出し尽くされたとは言わないけども、ほとんど大事なものは全部出たように思っているので、それを改めて学究の立場の視点から整理をすると。しかる後に、対市民という、先ほど来の御説明だとそういう話になるかと思いますが、まずは1回整理しないと、たたき台ができないと出せない。そういう中で、こうしたプロセスを経て報告となったということで理解をいたしますが、そういう捉え方でよろしいでしょうか。