
小美濃安弘
映像ID: 2495
8791【小美濃委員】 ということは、あえてキャバレーというふうに書いたというところにやはり私は特別な意図を感じざるを得ないのです。なので、キャバレーにしたから設計の自由度が上がるというのは、半分合っているかもしれないけど、半分間違っているというふうに言わざるを得ないかなというふうに思います。私も多少は建築をかじっていますけど、そんなはずないけどなというふうに思った1人であります。
もう1点、こっちのほうが私は重要だなと思うのですけど、こんな狭い40平米弱のところでキャバレーはできないと思っていますというふうに事業説明者が発言をしているのです。キャバレーと書いておいて、みんなそれで不安で集まっているのに、キャバレーはできないでしょうというふうに言われてしまって、みんな唖然となってしまって、しかも、人によっては、キャバレーでないならいいやというふうに思ってしまった方もいるかもしれないのです。事業者が来ていればまた説明があったかもしれませんけども、事業者は来ない。事業者から委任された設計者が、キャバレービルの説明会に市民が来て、キャバレーはできませんと。これは説明会のていをなしていないと私は思います。先ほどの別の委員の質問でも、今後必要に応じて補足したり何とかとありましたけど、これはそのレベルではないです。これを説明会として、まちづくり推進課が認めてしまっていいのかなというふうに思います。私は、これは事業者を再度呼んで、しっかりと説明会をやっていただきたい。これは市から要請してください。どうでしょうか。