
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2495
8810【橋本委員】 課題はまだ多いだろうと思いますが、そうした取組の強化についてはさらに効果が出るように私のほうもぜひこれは求めておきたいと思います。
次に聞きますが、これは今日もいろいろあって、私も本当にこれはどういうことなのだと思っているのは、やはり説明会です。事業者が行った説明会において、用途をキャバレーという名目で計画を立てておきながら、実際にはそれはできないだろうということを設計者が言っているということについて、この説明会は何なのだというふうに私も思わざるを得なかったわけであります。それでお聞きしたいのは、この間の経緯がずっとあって、答弁もありましたけども、まちづくり条例における手続が始まって、今、進行中なわけですけども、その過程において、キャバレーの用途だというふうに市が知ったのは今年の5月でしょうか。それまではキャバレーだという相談はなかったと。基本計画の届出の事前チェックのときにキャバレー用途だというのが出てきたと。なので、環境浄化地区なのですと説明をしたということです。それが5月という答弁だったと思うのですけど、しかし、実はキャバレーというのはできないだろうというのは市民に対する説明会のときに設計者がやって、後でその情報を市が知ったということですか。もう一度そこを確認したいと思います。