
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2495
8832【大野委員】 ありがとうございます。多分、行政側が先生方にお願いをして、このことについてという質問というのでしょうか、最初に今回のたたき台みたいなものは資料として事務局のほうから出されているので、それが要望していることなのかなということは理解できるのですけれども、その中で、先生方の中でこういう場合はこうだよねという議論になっているので、そこに、今おっしゃったみたいに、やはり事務局というか、要望を出した側からの、これはこういう意図で入っているのですみたいなことというのは、先生方の御意見を聞くという意味で対話されたほうが確かにどこかの着地点に行きやすいのかなと。2回目を聞いた感じでも、何か着地点がどこへ行ったか分からないまま終わってしまったような形だったので、要望した側が何を求めているのかということをはっきりと入れていかれたほうがいいのかなという。これは私の印象なので、特にお答えがなくても構わないのですけれども、その辺を強く思いましたので、要望として伝えさせていただきます。
そうしましたら、先ほどのお話ですと、今、懇談会のやり取りは座長にファシリテーターを全部お任せして、それぞれの御意見を聞いている形ですけれども、今後、工夫をされていくというふうな認識でよろしいでしょうか。