令和5年 総務委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2495

8854【小美濃委員】  これはやはり、どう考えても順番が違うでしょう。要綱設置の懇談会は議会を通さずに。これは前回の委員会でも随分議論しました。でも、これは意見を聞くだけとか、言いっ放しの会だから、ある意味いいでしょう。市長が、ある意味、議会に対して、それは議決を要さなくてもいいでしょうと。しかし、あまり乱発をしないように、大事なことを決めることに関してはしっかりと条例設置で行ってください、議会の議論を経てくださいということを随分長い時間をかけて質疑をした覚えがあります。だからといって、要綱設置だからといって何でもいいというわけではないと思うのです。ここに要綱がございます。この間、第1回目の有識者懇談会でいただきました。第2条には、所管事項というのが書かれているわけです。これが一番大事だと思うのです。懇談会は次に掲げる事項について意見を述べ、または助言を行うと。ここは一番大事なことです。武蔵野市自治基本条例第19条の規定に基づく住民投票に関すること。また、前号に定めるもののほか、市長が必要と認めること。これを決める、ある意味きちんと設定する前に、何で委員にお願いができるのでしょうか。そこが非常に不思議でしようがない。こういうやり方をされてしまうと、要綱だから何でもいいや、何でも議会を通さなければいいやというやり方は、私は非常に問題があると思うのですけども、これについてはいかがですか。

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