
与座武
映像ID: 2494
8901【与座委員】 ありがとうございました。では、ちょっと最初のほうから伺わせていただきます。
オルガンコンクールについては、社会貢献のところに力を入れていくということで、これは結構なことだと思っています。ただこれは過去の歴史というか、私はこの国際的な位置づけというのが、かなり国際的に、武蔵野市でやるオルガンコンクールは、優秀な新人、演奏者を発掘するという意味で、登竜門的な位置づけの会であったと。その辺の元来持っていた趣旨、内容については変わりがないのか。いや、そこはもうスルーして、地域の市民の皆様方にパイプオルガンに触れてもらうとか、そういうことのほうを優先するというだけなのか。その辺の構えというか、状況はどうなっているのかというのを再質問させてください。
それから、芸能劇場で、職員の対応のところです。コロナで使用の仕方に対して厳しく言ったことによって云々だったのですけれども、別に、こういう言い方をしたら身も蓋もないかもしれないけど、ほかの全てでコロナの影響を受けているわけで、ここだけ、芸能劇場だけ職員の対応のところについて平均点が低下しているということに対して、具体的に何があったのか。今の接遇で問題があったならば、あったと言わなかったので、あったならば対応を考えるというのだけど、その辺を、ちょっとくどいようだけど、もう少しお知らせいただければと思います。
アール・ブリュットの件は分かりました。期待しておりますので、今年の12月の吉祥寺美術館でやるものを、また見に行かせていただきたいと思っております。
それで最後に、自然の村のところです。これはさっき言ったように、これから議論するということなのであまりここではあれなのだけど、園地を使っていると、もう直さなくてはいけないところというのは目に見えています。それで、特にジャンボリーなんかは子どもたちを連れていくので、子どもたちの安全・安心のために、できる限りの修繕はしていかなくてはいけない。それはそれで単年度予算でやっていくのだけど、さっき質問したのだけど、その大規模改修のイメージと、毎年度やる小規模改修のこのイメージがつながっていかないのです。
大規模改修というのは、分からないです、思いつきで言うのですが、全部バンガローを壊して、全部新しくするというレベルの話をしているのか、いや、あそこに温泉とか体育館を造って市民レジャー施設にしようとか、大規模となるとそういうイメージになってしまうわけです。お隣に三鷹市の施設もありますから。その辺について現状で、どんなイメージでこれから事に当たられていくのかということを、最後に、現時点で語れることで結構ですので、ちょっと教えていただければと思います。