
深田貴美子
映像ID: 2494
8939【深田委員】 松露庵は私は大変好きなのです。ですから、何か皆さんが愛して利用していただけるような工夫を、今後もしていただければと思います。
それからプレイスのほうは、LED化の計画が進んで、計画策定をしているというふうにさっきおっしゃいましたか。そうではないのですね。今、間引きをなさっていたりとか、電球がなくなるという話も、今初めて聞きました。これはもう大変な危機的な状況ですから、速やかにLED化を図れるのであれば、計画策定をして整備を急いでいただきたいと思います。こればかりは暗いとどうしようもないですから。とはいえ、決算も近いですから、光熱費がどれぐらいかかっているのかは決算のときにお示しいただきたいと思います。
それから、おおむね今御答弁いただいたところで了解なのですが、川上村で私が申し上げたのは、山の安全なのです。建物の安全だけではないのです。何しろ昔、河川は転石張りで、見事な河川だったと。ところが豪雨でもう全部ぼろぼろになって、今のありようなのです。今やはり一番怖いのは、ゲリラ豪雨です。予想以上の豪雨です。地滑りとかそういった可能性があることが、当然川上村さんのハザードマップに出ておりますから、そういうことを加味しての整備計画をきちんとしていただきたいのです。何しろ子どもの命を預かって私たちも同行しますから、こればかりはしっかりと情報を共有していただいて、山の安全の観点からお願いしたいと思います。
それから、では御質問いただいた方には、平和の日の周知、広報については、市報やフェイスブックではやっていますと。恐らくその方は、ツイッター、Xを御活用なのだと思うのです。できれば、ではXのほうにも流していただけるとよろしいのかなと思います。
それから、麦わら帽子はこれまでの廃棄していたフードロスを勘案して、そういう意味では調整はしていると。そうすると、どうしても仕入れが少なくなるのではないかと危惧してしまいますけれども。アンテナショップというのは実はもう赤字の時代ですから、もうここまで来たら、しっかり検討したほうがよろしいのかなという思いがございます。もちろん都市間交流、姉妹都市との交流は大事ですが、たしか青空市もないですよね。私は結構大好きでしたけど、あれも現地の皆様にとっては大変な負担があるということも了解しましたので。
そういう意味では、根本的に発想を変えたことを考えていかなければならないかなというふうにも思います。実は麦わら帽子の向かい側にあった、併せて私は結構利用していました高知県のアンテナショップも閉店しました。買い回るのに相乗効果があったと思います。そういう意味ではなかなか厳しい時代になりましたので、ここはしっかりと厳しい視点で見ていったほうがよろしいのかなというふうに思います。
それから、市民防災協会さんなのですけれども、6月の一般質問でも、定員を満たしていますのでという答弁をいただいて、私はびっくりしたのです。要は協会さんのほうに、防災推進員ということの位置づけと、それから普及啓発をお願いしてしまっていますので。しかもここに有償と書いてあるのです。そうすると、国分寺市さんが取り組むような、誰でも防災員になれますみたいな、防災学校はできない仕組みになっているということが分かりました。ではまず、この防災推進員さんは有償と書いてありますが、これはどういう有償体系なのでしょう。