9022【川越工務課長】 ちょっと繰り返しになりますが、原因ということでございますが、やはり水道部の水源は最大で290メートルという深いところで、地表からの影響は受けにくいところでございます。ですから、今、防災課長が答弁したように、深さというのがある程度ポイントになってくるのかなと思っております。
ただしどうしても、今、周りの市町村ですとかも、場所によってかなり高い数字が出ているところもございますので、やはり今後もしっかり監視をしていくということが重要だと思っております。特に水道水の場合は、毎日皆さんに飲んでいただくところでございますので、管末の給水栓といいまして、第1・第2浄水場から供給される水道水の蛇口から取った水を、今年度年4回検査しておりますし、井戸のほうも年に1回はしていくということで、今後もそのような対策を続けていきたいというふうに考えております。
以上です。