
深田貴美子
映像ID: 2531
9030【深田委員】 今回きちんと速やかに検査をして、浄水機器の設置をしたということ、これはもう大いに評価しますので、心配はしなくていいのです。この予算を認めないとか、そういう話ではないですから。そうではなくて、要は運用のルールをきちんと決めましょうということなのです。できるはずというのが、災害時に一番怖いのです。大丈夫なはずというのが怖い。だからさっき大野委員が言ったように、私も東日本大震災の後には、サプライチェーンをきちんと考えてくれと申し上げていたと思います。
ですから、1つだけの選択肢ではなくて、もう一つきちんとサプライチェーンを考えておくということが大事。その中で、もう市内にはガソリンスタンドが3か所しかないわけです。ですからガソリンの確保、これはもうかなり厳しいと考えたほうがいいと思います。
そのためにクリーンセンターを発電拠点にしたのです。今、市内18校に電気を託送しているではないですか。これを使えばいいのです。これが使えるようなインフラ整備をすることが大事ではないですか。このクリーンセンターを宝の持ち腐れにしないで、きちんと稼働して、災害時にも停電しない武蔵野を目指して実現したわけです。しかも18校に、今電気を託送しているのでしょう。ですから環境部さんとしっかり連携してください。それで、この浄水機器がきちんと稼働できるようにしていただきたいと思います。検討していただけますか。お返事をいただければと思います。
次に、債務負担行為について確認だけさせてください。高齢者総合センター、厨房機器が受注生産。これは何か特別な特注ということなのでしょうか。大体いつ頃の納期になるかということも確認させてください。
あわせて機械浴槽、これについても受注生産ということですが、きちんとその対応をしていただけるのか、いつ頃の納期を目指しているのか、これを確認させてください。