
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職
映像ID: 2532
9090【深田委員】 恩田副市長から力強いお言葉をいただきました。これまで様々な困難を、私も御一緒している期間は十数年で短いですが、そのとき、そのときに一生懸命なさっていただいた姿は拝見していますので、その言葉は信じたいと思います。
ただ手続で、パチンコのときはさっき申し上げたように、マンションの住民はいなかったのですけれども、僅かにかする方が2人おられたのです。商業者の方だったのです。その方が2店舗、3人の方でしたか、調整会の開催請求をしてくれたのです。それで様々な議論を行い、最後に市長意見というのをつけることができたのです。邑上市長が意見をしたのです。
ところが今回のキャバレービルに関しては、高さ掛ける2倍のところに調整会開催請求をしてくださる住民がいません。住んでいないのです。このことから、恐らく手続は一直線に進んでいきます。調整会が開催できない。そうしますと争点がなくなりますから、市長意見を出せないのです。
だからここが最後のとりでです。こうした本市のまちづくり条例の手続上の、ある意味チャンスなのです。これもまた合法です。開催請求者がいないのですから。こうしたところに落とし穴ができてしまう。私たちにとっての落とし穴です。よく考えてください。そういうお立場にあるということを重く受け止めていただきたいと思います。今お考えがあれば御答弁いただきたいと思います。