
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2572
9233【大野委員】 それでは、よろしくお願いいたします。
今もちょっとお話がありました。もともと付託省略で即決というお話もございましたが、私も、さきの委員がおっしゃっていたとおり、最近の入札の中で、五中もそうでしたし、一中もそうで、非常に大きな案件ですけれども、1者入札で競争入札を何とか切り抜けてきているみたいなところがございまして、そこは非常に心配しています。今回、入札の不調ということでお話があったので、やはりしっかりと委員会で議論するべきではないかというふうに思っている次第でございます。この辺の、1者入札が市全体として工事の入札で続いていることについて、執行部として、今、どういうふうにお考えになっていて、どういう手だてを打っているのかというのは、文教委員会で多分一中の不調があったところで幾つかお話をしていただいているのですけれども、改めてお伺いします。
もう一つ、今回の入札が不調になった原因ですけれども、様々、公共の入札が不調になるということをネット等で見てみたときに、やはり現場の条件が厳しい、価格が折り合わない、技術者が不足する、工事規模の工期が短いということが挙げられていて、今回の案件がどれにも当てはまるのではないかというような感じがして、厳しい案件なのだなと思ったのですけれども、ヒアリングをされて、厳しいということで感じている部分、特に今回が厳しい部分というのをもう一度教えてください。