令和5年 総務委員会

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深田貴美子
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職

映像ID: 2575

9404【深田委員】  いろいろな工夫をしていただいているのは、こちらも外から見ていて分かるのです。やはりこの陳情のお申し越しの部分をどういう形にできるかということもぜひ考えていただきたいのです。というのは、その有識者懇談会の中でも、学際的にもまだきちんと定義や考え方が確立していないエリアというのがあることを先生方ははっきりおっしゃっています。そここそ私は武蔵野の住民の意思であり、まさに自治の原則をつくり上げていく共感のプロセスであり、そこがよって立つ市民観につながって、さっきおっしゃったような自治の推進につながっていくものだと理解しているのです。ですから、こういうことを丁寧にやっていくというプロセスが行政側に期待されているわけです。ですので、懇談会の先生方が同席するというのが筋からいって難しいというのであれば、全く別の立てつけで何か会議を持って、この住民投票条例の問題を一度住民側で総括できる場というのをおつくりいただくことをぜひ検討していただきたいのです。
 このスケジュールでいくと、年度で終わらせる御予定なのですか。年度を越える可能性は私は十分にあると思っているのですけど、年度内は予算がないのでできませんというのは、それは幾ら何でも門前払いにも程があると思うので、来年度まで、まずこの有識者懇談会が継続する見通しかどうかというところから確認させていただきたいと思います。

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