
小美濃安弘
映像ID: 2575
9439【小美濃委員】 違う違う。意見交換会は意見だったではないですか、僕は今。質問は、そうではなくて、今でもメールとか、そういう意見をもらっていますよ、だからそれはきちんと有識者会議の方々に報告していますよ、そういう御答弁があったから、でもそれは市民が自主的にやっていることでしょう。そうではなくて、先ほどから、市民の意見をもっと聴きたいのだという、そういう御答弁だったから、だったら、もっと広く市民に市報等で問いかけたらいかがですかということを質問をしたわけです、1点目は。だから、それについて答えていただかないと困るわけであります。
それと、ちょっとまた最初の議論に戻ってしまいますから、あまり長くは言いませんけども、材料がないから市民から意見が出ないというのは、それはちょっと違うかな。少なくとも廃案になった条例案には材料がたくさんあったわけであって、そういう中で皆さんは、第3回まではこういう課題があるでしょうねという、あれは基本でしたよね。だって、最初にすごく長い時間をかけて前回の自治基本条例と令和3年の住民投票についての説明を懇談会の中でやったわけですから、ということは、やはりこれが基本になっているわけです。自治基本条例はもちろん、令和3年度の廃案になった住民投票条例が基本に一応なっていると僕は思っています、あれだけ長い時間説明したわけだから。なので、材料はあるわけです、もう既に。材料はあって、あのとき、でもほとんど知らなかった市民の方々もいて、あれだけ大問題になったわけではないですか。だからこれは、賛成・反対いろいろな方々から意見が出て当然だと思うのです。ただ、そういう意見がありましたよということに対して、もっと広く市民に呼びかけて、今有識者懇談会をやっていますから皆さんの意見をお聴かせくださいという、そういうことをやってもいいのではないかという質問でしたので、お答えください。