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9551【滝沢保健センター増築・複合施設整備担当課長】 まず、2の建物の構造や配置に関しましては、プライバシーに配慮するというのは住民説明会でもお話がありますので、これは実施設計を進めていく中で、窓のしつらえですとか、窓を設けるにしても見えないようにとかというところは配慮したいというふうに考えています。また、日照につながるところではあるのですけれども、こちらの説明にも書きましたが、当然今回は現保健センターの増築ですので、通常建物が建つときは北側に寄せて建てるのがセオリーだと思うのですけれども、今回の場合は増築といったような特殊性もございますので、南に寄せて建てています。前回6月に住民説明会をやったときには、そこの壁面から境界までを10.5メートルとしていましたが、さらに1メートルというところで11.5メートル今空けている計画にしております。
また、前回6月に御用意した日影図では、一番条件の悪い冬至のところの中での御説明、また、法で定められています平均地盤面から4メートルの高さの位置の日影図しかお出ししませんでしたので、ちょっとここが分かりづらかったのかなと。これは、11月、12月に行われる市民説明会ではちょっと間に合いませんので、2月に近隣住民を対象にしました説明会では、きちんとそこを説明しようと思っているのですけれども、その際には、実日影と申しますか、そこの地盤面での影、それも冬至だけではなく、春秋分であるとか夏至、なので、多分勘違いされている方は、1年中真っ暗になってしまうといったようなニュアンスの話も聞こえてきましたので、そうではないのだよというところを丁寧に説明したいというふうに考えています。