9626【一ノ関総務部長】 当然、1つの条例の中にいろいろな内容が入っている。私どもも、例えばパートナーシップ条例でまず1つつくって、あとは給与条例でもう一つというようなものも考えましたけれども、やはり議会、本会議に上程する中で、同じ議案を2本に分けるというのは、基本的には、一事不再議のようなこともございますし、一回議決をもらったら、また議案をつくり直さなければいけないとか、そういったこともございます。当然、1つの条例では、1つの定例会では1件しか出せないというふうには考えてございますので、その中でこちら側からも、内容がこういうことですよというようなことでまとめてお出しをして、議会運営委員会の中で一括というような話になったものと認識してございます。