2092【村瀬議会事務局次長】 現状でも陳情の申請につきましては、代理の方、団体の方であったりすると、その団体の構成員の方であったり、団体の代表でない方が代わりに出すということもよくあります。ここの代表者であったら代表者、御本人であったら御本人というところを厳密にしてしまうと、陳情の受付、今直接来ていただいて手続をしていただいていますので、ここの受付のハードルがかなり上がってしまうという懸念がございます。先ほど申し上げたとおり、陳情は基本的に何人も、どなたでも出すことができるという門戸を広げたものでございますので、契約行為とはちょっと考え方が異なるのかなと思っておりますので、なるべく広く市民の方の御意見を頂戴するという意味からすれば、そこはあまり厳密にせずに受け付けるということを前提に考えていきたいと思っております。