令和5年度予算特別委員会

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9884【伊藤副市長】  それでは、令和5年度予算案における事務事業の見直しについて御説明いたします。A4横の資料を御覧いただければと思います。
 この表は、事務事業評価実施結果集、表紙がオレンジ色の冊子のものですが、こちらに掲載しました事務事業の見直しの内容、そして、見直しに伴う予算への影響額を記載したものです。なお、今回は、2か年かけて見直しを行う重点評価対象事業はございません。
 資料の3ページ、番号40番までが、令和4年度に新たに評価を実施した事業でございます。対象事業の中には、令和5年度は現行どおりとし、令和6年度以降に見直しを行うものも含まれております。
 次に、3ページの番号41と42の効果検証事業でございます。過去の事務事業評価において見直しの方向性が定まっている事業のうち、今年度に見直しを実施したものとなります。
 以上により、令和5年度予算案における事業費節減額は、3ページ右下の列に記載のとおり、3,847万7,000円となりました。評価対象事業の検討に当たっては、各課でブレーンストーミング等を行って抽出した事業案について、行財政改革推進本部において評価、検討を行い、見直しが必要であると判断した事務事業について改善案を示し、見直しの判断を行ったものでございます。
 説明は以上となります。

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