令和5年度予算特別委員会

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9917【大塚環境部長】  ページが飛びまして、233ページをお願いいたします。
 第3目環境衛生費は、環境対策及び水環境等対策の推進、環境啓発施設の事業及び管理運営に要する経費、住みよい衛生的な生活環境を保持するための経費並びに狂犬病予防法に定める事務に要する経費等で、対前年度比5.8%、875万7,000円の減となってございます。
 237ページをお願いいたします。
 第4目公害対策費は、公害対策事業及び放射線対策事業に要する経費で、対前年度比7.9%、179万1,000円の減となってございます。
 239ページをお願いいたします。続きまして、第2項清掃費について御説明いたします。
 第1目清掃総務費は、清掃関係事務に要する経費で、対前年度比4.8%、711万円の増となってございます。
 241ページをお願いいたします。
 第2目清掃対策費は、清掃対策事業に要する経費で、対前年度比0.8%、319万7,000円の増となってございます。
 243ページをお願いいたします。
 第3目塵芥処理費は、塵芥処理に要する経費で、対前年度比4.2%、6,466万円の増となってございます。塵芥処理事業は、前年度から6,720万8,000円の増となってございますが、これは燃料費高騰による収集業務委託料の増などによるものでございます。
 245ページをお願いいたします。
 第4目ごみ処理場費は、武蔵野クリーンセンターの管理運営等に要する経費で、光熱水費及び事業運営委託料の増などにより、対前年度比15.4%、1億1,194万3,000円の増となってございます。
 247ページをお願いいたします。
 武蔵野クリーンセンターの管理運営事業は、前年度から1億1,668万円の増となってございますが、これは電気料及びクリーンセンター運営委託料の増などによるものでございます。
 第5目し尿処理費は、し尿処理に要する経費で、対前年度比10.1%、308万8,000円の減になってございます。
 第6目環境清掃費は、公衆便所の維持管理及び駅前周辺清掃事業に要する経費で、工事請負費の減などにより、対前年度比51.7%、9,286万7,000円の減となってございます。公衆便所の維持管理事業は、前年度から9,583万9,000円の減となっておりますが、これは武蔵境南口公衆トイレの移設工事完了による工事請負費の減などによるものでございます。
 以上で第4款衛生費の説明を終わります。

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