令和5年度予算特別委員会

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西園寺みきこ
西園寺みきこ
立憲民主ネット現職

映像ID: 2433

10047【西園寺委員】  了解いたしました。先日の陳情にもありましたけど、議員には品位が求められているわけですので、誤解を招くような言動は厳に慎むべきと考えております。このハラスメントについては以上でございます。
 私、今回の予算の審査に当たって一つ思っているのが、事実に基づいた議論をしていきたいということを思っています。これは別に今年だからということではなく、常にそうなのですけれども、客観的事実をしっかりと確認した上で議論を組み立てていくべきだというふうな信念を改めてここでも申し述べておきたいと思いますし、それから、単に混乱するとか困るよとかということではなくて、地に足のついた、実のある議論をすべきだというふうに思っている。これも自分も議員になって以来、ずっとそういうことを、提案型の議員活動をしていきたいというふうに心がけてきたわけなのですけれども、そういう実のある、地に足のついた、リアリティのある議論をして予算審査に当たりたいというふうに考えているということを、またここで申し述べておきたいと思います。
 先ほどアメノウズメノミコトの話をしましたけども、神話の話ですけれども、やはりそういう、今は災害があって、感染症があって、戦争が起こる。人類史的に言うと、こういうことは過去にも何回もあって、社会の転換点になるということをいろいろな本で読んで学んでいます。新しい戦前だという言い方も今されている、恐らく大きな歴史の転換点にあって、将来、20年後、30年後からこの令和5年を見たときに、そういうふうにならないことを願っているのですけれども、なるかもしれないなと思いながらいるわけですけれども、そういう中で、さっきほかの委員から桜まつりの話が出ました。私も実はその点をお聞きしたいと思っておりまして、桜まつり単独ではなくて、さっき答弁あったように環境フェスタであったり、いろいろなそういうお祭り、たくさんの人が集まるということです。
 私は、やはり一定必要なのではないかと、アメノウズメノミコトの話を例えに出しましたけど、そういう要素というのは、政、そういう市政運営、まちづくりの中にやはり必要なのではないかなというふうに思っております。だからそこは繰り返しになってしまうのですけども、その点について御見解をお聞かせください。

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