10217【馬場市民活動推進課長】 災害時地域支え合いステーションにつきましてですが、このたび、地域防災計画も改定が行われておりますので、今年度、既に何度かにわたりまして、コミュニティ研究連絡会の中で災害時地域支え合いステーションの効果的な運用をどうしていくかということの話合いを始めているところでございます。既に手引ができておりますが、やや細かい部分でまだ詰めていかなくてはいけない部分が多くありますので、特に実際の災害時の情報の連絡体制をどうしていくかということと、また、災害時地域支え合いステーションを実際立ち上げるときの判断をどのタイミングで行うのかといったような具体的な部分を詰めていかなくてはいけないと考えております。これはコミュニティセンターの施設ごとの特色、しつらえの違いなどもありますので、コミュニティ協議会ごとにも話し合っていかなくてはいけないと思っておりますが、自主防災組織などの関連団体もの方にも関わっていただきながら、具体的な話合いを令和5年度は進めてまいりたいと考えております。
以上です。