10247【吉村子ども子育て支援課長】 第六次子どもプランの予算については、121ページのところにあります子どもプラン策定支援、関係団体のワークショップや子どもプラン推進地域協議会の人件費などが入ってきます。それを合わせて、参考資料でいいますと30ページにあります967万7,000円というところになります。子どもプランというのは、長期計画のアクションプランであると同時に、今制定されました権利条例の推進計画という位置づけになりますので、重なる部分がたくさんあると思いますので、それを同時に策定していくという形になります。その際に、今度やりますムサカツのワークショップであるところの意見とか、これから委託をして、また来年度もやりますワークショップであるとか、そういうところの意見も聞きながら、また、評価検証というところはできた後とか、今、第五次子どもプランのところの評価検証のところでも、今こういうことをしているのだけど、どう思うというところは、必要に応じて聞いていくということになると思います。変わってくるというところは、武蔵野市が子どもの権利条例をつくったとしてもつくらなかったとしても、こども基本法というところで、こども大綱というところも子どもプランに入ってきますので、その中のものも加味しながら策定をしていくという形になります。