
与座武
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2436
10282【与座委員】 分かりました。いろいろな形の交流があるので、この後またお話ししようと思ったのですけど、たしか職員交流が始まったのは、韓国が地方自治制度を初めて導入して、韓国の人たちが、地方自治の意味がよく分からないと。そんなところから、何か武蔵野の職員も行って、地方自治のイロハのところから学習して、交流し始めたという記憶があるのだけど、そういう時代が変わってきたと。だから、今はもういいということなのでしょうか。ただ、見方によっては、職員研修というかな、職員の方々に国際的な視野も広げてもらうという意味では、職員交流みたいなことも職員派遣みたいなこともやっていってもいいのではないかなと。特に御答弁は求めませんけど、そんな気がしております。
それでは、次の質問に移ります。今のは国外交流でした。それで、国内交流です。市長は友好都市への訪問をされているのかどうか。もちろん、この3年間はコロナでなかなか行けなかったという、そこは事情は察します。先にもうちょっと話をします。実は、コロナ前から、松下市長が当選されて4年、5年、もう6年ぐらいになるのかな。交流しているいろいろなところに行きますと、議員さんも向こうの首長さんも、みんな、松下市長に会いたがっているのです。なかなか新市長に会えないのだよねという話をよく聞くので、御縁があって、こういう交流を始めているわけだから、コロナが落ち着いたら、首長自らが各都市にお邪魔して意見交換をする、交流を深めるということをして、市町村交流をもっと活発にしていったほうがいいのだと、私はこのように理解しているのですけど、その辺についての市長の御見解をまずお聞きしておきたいと思います。