10297【今井安全対策課長】 車載で、いざというときのために必要ではないかという御質問でございますけれども、こちらで御説明しておりますとおり、確かに、今、私どものほうで進めておるのは、AEDマップへのリンク、それから、AED財団のAEDナビというものがございまして、地理情報システムと連携しておりまして、例えばスマホで、この辺のAEDと言えば、実際に出てくるような仕組みもございます。あと、今回そういった見直しに至った経緯というのが、やはり10年前に比べても、場所的な、そういう広がり方という点では、どうしても運動施設であるとか福祉施設、こういったところを中心に設置されているというところでございますけれども、格段に台数は増えているというのは事実でございますので、このような判断をしたという経緯でございます。
以上です。