10303【真柳企画調整課長】 市民参加についてのお問合せでございますけれども、まず、第六期長期計画でいえば、昨年の6月に市民会議という形を取って実施したほか、ワークショップであったり、あと、子どもからも意見を聴取しようということで、未来ワークショップであったり、様々な手法を取ってまいりました。この後、令和5年度予算の中でも様々な事業で意見聴取をしていくということになりますが、特にこれでというような決まりがあるわけではなくて、例えば、午前中もちょっと質疑がございましたけれども、こういう重要な計画をやるときにはこれだけの手続を取ってくださいという最低限のラインがあるのですが、そこから先、どれだけ意見聴取をしていくかというのは、それぞれの事業のやり方と、その事業に合った工夫ということになろうかと思います。
以上です。