10327【横山情報政策課長】 まず、仮想化基盤のほうを先に御説明いたしたいと思います。こちらについては、今後、プロポーザル、プレゼンテーションを行って業者を決めていくという段階でございます。それで、業者決定後、4月から5月にかけて契約協議をして、そこで内容を決めて構築作業に入っていくという形でございます。一方、住民情報系システムについてでございます。こちらにつきましては、標準化対応ということでございますので、既存の事業者がございますので、そちらに改修をお願いしていくという形になります。ですので、随意契約で、今後、契約を行って、改修作業に入ってまいるという内容でございます。