10335【横山情報政策課長】 その辺につきましては昨年も御質問があったかと思います。やはり人工ということで決まっておりますので、その人工の部分、やる作業とかスケジュールとか内容、その辺によって金額は定まっているというところでございます。今回標準化していく業務は20業務とされております。本市では、その20業務を5個、5つのパッケージシステムで行っている次第です。ただ、パッケージシステムについては細かい業務システムがぶら下がっておりまして、約50ぐらいのシステムがありますので、かなり広範囲、膨大なシステム数になりますので、その辺は進捗管理とか、先ほど申し上げたギャップの部分をどうしていくのかとか、きちんと市民生活に影響のないようにやっていくということが必要でございますので、そういった支援を受けながらやっていくというところでございます。