10569【吉村子ども子育て支援課長】 オンラインのほうも実は進めておりまして、今年1月から始めておりまして、かなり、例えば生まれたばかりのお子さんの児童手当だとかの申請に来た場合に、生まれたばかりだと保険証とかができていないところを、後から、できたらもう1回来るというのではなくて、オンラインで写真を撮って、それをダウンロードして送るという、すごく簡単にできるというところで、1月から始めたばかりなのですけれども、付属書類については、申請とか提出に対して5割を超える方がそれを使っているというような状況もありますので、オンラインもすごく需要が高いと思っております。
また、2つ目の質問の、なぜ子どもからというところなのですが、今言ったように、そういうオンラインを始めると、かなり反応がいいというか、皆さんデジタルネーティブといって、スマホも持っていらっしゃって、そういう今コロナ禍で、申請をするというところにすごく抵抗なくできる世代だと思いますし、また、こういうことをやりたい、子どもがいて時間がない中でわざわざ行ってではなくて簡単にやりたいという、すごくニーズが高いところだと思いますので、情報政策課とも確認して、担当する職員もぜひこちらからもやりたいということで、ここからスモールステップというところで始めることになりました。