10616【吉村子ども子育て支援課長】 今度、都制度に移行するのですけど、東京都のほうは所得制限を設けております。あと一部負担という、1回診療ごとに200円自己負担するというところを設けておるところを、武蔵野市では全て市が負担するという形になっております。なので今、扶助費で高校生等医療費助成で7,400万というふうになっておりますが、このうち所得制限が、児童手当の児童手当か特例給付かというところで分かれてくるのですけれども、その割合の分、都のほうで7割ぐらいを見てやっているので、その分を今歳入として出しております。それが10分の10になります。それが令和8年以降になりますと、まだ協議中でどうなるか分かりませんけれども、さらに2分の1になるという形になります。