令和5年度予算特別委員会

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10660【大浦(社福)武蔵野派遣副参事】  私のほうからは、社福武蔵野の職員数の推移について御説明させていただきます。資料にありますとおり、令和元年度、2年度、3年度、4年度と、かなり人数は増えてきている実態があります。
 これは、今、当法人は22施設43事業を展開しておりますが、ちょうど平成31年(令和元年)、わくらす武蔵野が開設しております。また、翌年12月にはパレットが開設しております。また、その次の年の3月にはグループホーム自体を再編成しまして、かしの木南館・北館がオープンしております。その関係で、毎年正規職員につきましては新規採用を図りまして、特に令和元年度におきましては、わくらすの開設に伴い、30人以上の新規の採用をしたということで、この人数になっているところでございます。
 実態はどうなのかということですが、なかなか正規職員だけではやはり回らないところもありますので、ここにはないのですが、嘱託職員やアルバイトの方の採用も行いまして配置を行っているところでございます。ただ実態としましては、ちょっと変動がございまして、採用はしてもなかなか続かなくて、また新たに採用するというようなことも繰り返してはおりますので、公表させていただく数字では、少しでっこみ引っ込みというのが出ているところが実態でございます。
 以上です。

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