10721【恩田副市長】 先ほど委員からも、住宅対策のほうでやっている中で、どこに聞いたらいいかみたいな話があったのですが、こちらの参考資料の44ページに、住宅対策課のあんしん住まい推進事業、今、課長がお話しした内容なのですけれども、今まで住宅のほうで何をやっていたかというと、高齢者が住まいやすいようにということで、マッチングをやっていたのです。
ただ市が介在してもなかなかうまくいかないというところがあって、それをちょっと改良して、福祉とも連携しながら、全庁的に協議できる場を設け、それと不動産屋さんとの協議をして、やはりオーナーさんが、高齢者、あるいは住宅困窮者に対してできるだけ理解を深めるような形で、入居することに対しての不安だとか、そういったのをできるだけ緩和して住めるようにしていただきたいというような状況の中で、今始めたところでございますので、今後実績を踏みながらやっていきたいというふうに思っているところでございます。