
落合勝利
映像ID: 2437
10761【落合委員】 分かりました。これから予算が決まった後でということだったので、その辺は丁寧に進めていただければと思いますけれども、工事の最中の心配事もさることながら、高齢者総合センターが仮移転する、その後また障害者の方の施設として転用していくと、そういうことだったので、工事中の車の通行よりも、どちらかというと運用を開始した後の、例えば送迎だとか、そういった部分の車の出入りみたいなことも、結構気にされている方もいらっしゃったのです。
当然安全対策を取っていかれるのだろうと思うし、あそこはかなり敷地は広いので、今の柵ですか、あの辺を撤去して、中に全部車を突っ込めるようにすれば、一定程度その辺は解消できる部分はあるのかなと思うのですけれど、ただ、あそこの車の通行はやはり今までより増えるということで言うと、通学路になっていたりとかそういった部分もあるので、その辺の心配されている方に対しての説明は、丁寧にまた進めていただければなと思います。これはお願いとしておきますのでよろしくお願いいたします。
それから次ですけれども、あそべえと学童事業のほうで、これもちょっと私の認識がよく至っていないので、改めてになってしまって申し訳ないのですけれども、確認させていただきたいのが、職員の配置というか、人数と言ったらいいのかな、そちらのほうの課題がないかどうかという懸念を申し上げたいと思います。
詳細を調べてから質問できればよかったのですが、ちょっと時間的にも余裕がなくて申し訳ないのですが、いわゆる学童とあそべえを一体化して、子ども協会で運営していて、学童のほうの指導員と、あとはあそべえの嘱託の方と運営されているというふうに思うのですけれども、人数的に不足していると、そういう声があったのです。どういう内容なのかと伺ったら、これは痛しかゆしのところがあるのですけど、いわゆる職員に対する待遇がいいのです。悪いということではなくて、よくて、例えば産休が取りやすくなったりだとかそういった部分で、一時的にやはり休みを取られる方もいらっしゃると。
その方々への処遇が悪いとか、いいとかということではないのだけれども、その分全体としての職員数が減ってしまって、その日、その日で人数が不足していて、言葉は悪いけれども、少し年の行った職員の方々にどうしてもしわ寄せがいってしまっている、そういう実態があるのですという話を伺ったのです。どこの児童館、学童がそうなっているかというところまでは、私も調べ切れてはいないですけれども、全体的にそういう状況になっているのかどうか。職員数の過不足というか、過ぎていることはないかもしれないですけれども、不足している実態であるとか、その辺についての今の市の認識をちょっと再度確認しておきたいのですけど、いかがでしょうか。